すもも、プラム、プルーン

「すもも」は、日本すもも(プラム)と西洋すもも(プルーン)に分けられる。

「プラム」は英語、「プルーン」はフランス語です。

貴陽プラムは山梨県で生まれた。

真夏の果実であるプラム。 品種もいくつかあるので、

品種ごとに旬の時期が異なります。 ハウス、路地など育て方でも旬を迎える時期が変わってきますが、だいたい6月中旬から8月、9月にかけて旬を迎えるとされている。

ハウスみかん

ハウス栽培の温州みかん(うんしゅうみかん)のことをハウスみかんという。

5月頃から9月までがシーズン。

愛知県の蒲郡ハウスみかんが有名。

佐賀、愛知、大分の順で生産されている。

外の皮が柔らかいので手で簡単に皮がむけ、内皮ごと食べられる。

甘く、柔らかいが高い。

 

 

なるべく働きたくない人のためのお金の話

大原扁理さんが書かれた「なるべく働きたくない人のためのお金の話」を読んだ。

把握できるぶんだけにする。

図書館を活用する。

変わってしまっても大丈夫、アップデートするのも人間。

所有より獲得の幸せではないか確認する。

目標を持たないメリット、さっさと抜け出せる。

思わぬ展開を楽しみ、受け入れる。

一気にやろうとせず、徐々に変化する。

周りを納得させようとしない。

人間関係のリセット。

真逆の考え方の本を読む。

自分の生き方を正しいと思わない。

自分がどう生きたいかをちゃんと、考える。

国や親に頼ると自分で決断する幸せが減る。

 

ヘンテコノミクスを読んだ

ヘンテコノミクスを読んだ。

知ったきっかけは「お金に生きる」というブログ

行動経済学について漫画で分かりやすく説明している。面白かった。

 

・感応度逓減性(300円の価値が1000円に対しての値引きか、100000円に対しての値引きかで変わる。)

・アンダーマイニング効果(報酬が動機を阻害する。楽しいものに報酬をつけて、報酬をなくすと楽しくなくなる)

フレーミング効果(死亡率20%と成功率80%の印象の違い)

・おとり効果(選択肢を出すことで、買うか買わないかが、どちらを買おうかに変わる)

・親近効果(ネガティブなことの後に良いことを言う)

・極端回避性(3段階の真ん中を選びがち)

保有効果(1度手に取ったものは話したくなくなる)

・ハロー効果(顕著な特徴だけで物事を見極める)

・目標勾配仮説(ゴールが近いほどやる気を起こす)

・同調行動(意見を合わせがち)

・認知的不協和の解消(心にもないことを言うことで心のバランスをとろうとする)

・損失回避の法則(損失は利益の2.5倍)

・参照点依存性(井戸の水)

・錯誤相関(関係ないことを紐づける、宝くじが当たった日と雨の日を紐づける等)

・無料による選考の逆転(無料になるための選択肢を選んでしまいがち)

プラセボ効果(信じ込むことで感覚も変える)

・双曲割引(自分との距離が遠ければ差を感じにくい)

・サンクコストバイアス(今までかけた費用がもったいないと思い、やめられなくなること)

・デフォルト効果(初期値から変えようとしない)

・フォールスコンセンサス効果(自分の意見を一般的と思いがち)

・ピークエンド効果(最も印象の強い瞬間と最後の印象を平均してしまう)

 

人間とは、かくも、ヘンテコな生き物です